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ちびギャラで有名なボンボヤージュさんの初の海外旅行イタリアの旅行記が発売になり、早速買いました!
イエ、9月に発売されていたそうなので、遅ればせながら…ですね(^。^;)
大型本『BONte』の中で少しずつ書かれていましたが、こうしてまとめてボンとなったのは旅行から2年以上が経ってやっとですね~。。
BONteを読みながら、まだか~って思っていましたが…
イタリアのガイドブックではなく、ボンさんが実際に行って見て感じたままの内容なので、「あれ、それってそうだったっけ??」っていう部分もありますが、それも込みで面白いです。
私が最後にイタリアに行ったのはもうかれこれ10年以上も前の話なので…
懐かしいですね~(遠い目…)
日本と違って急激に街並みが変わらないので、写真を見ていても安心しますね~。
でもやっぱり見所はボンさんの緻密なイラストと楽しいエピソードの数々!
旅の達人(?)とイタリアに在住していた心強いガイドを従えていたにも拘らず、行き当たりばったりの珍道中!
でもイタリアで道に迷うってわかるわ~。。
特にヴェネツィアなんて街全体が迷路ですものね~。。
ちょうど昨日『世界ふしぎ発見』でオリエント急行の旅でヴェネツィア発からやっていましたし、その日の日中には吹奏楽祭で『オリエント急行』を演奏していた楽団があって聴いてきたばかりだし…
何だか頭の中はイタリア旅行一色に…
(でも夢には出てこなかった…)
懐かしくなって自分が行ったときの写真のアルバムも出して見てしまいましたよ~。。
フィレンツェでボンさん御一行が宿泊されたスーパーデラックスホテル:ヴィラ・メディチは私たちも泊まりましたよ!
もちろん大学の研修旅行だったので、本来ならそんな凄いところに泊まれるはずもないのですが、超ラッキーのな事に、ダブルブッキングでそこのホテルに回されたというタナボタ!
なのでまぁ20才になっていない学生もいたから配慮されたのか、ウェルカム・シャンパンはありませんでしたが…
あのひょうたん型のプールは確かにヴィラ・メディチだ!!
ちょっと嬉しくなりました!
この時の旅行はラッキーで、行きの飛行機もダブルブッキングで、2階のビジネスシートに座らされました。
扱いはエコノミーですけどね(^w^;)
なんてことも思い出しつつ…
続いてはヴェネツィア!!
ここのホテル、ライオンがペロペロ水を舐めている噴水がエントランスに…って…
そういえば私が以前泊まったホテルにもあったような…
そうそう! 後輩が面白いって写真撮ってましたわ!
ここも同じホテルですか!!
何かとても親近感が沸きました!
いえ、私が行ったのはもう随分と昔ですけどね。。
ここのフロントのオバチャンと日本語とイタリア語で言い合いしたのよね~(爆)
最初はお互いに片言の英語で遣り合っていたんだけど、話が通じないのでこちらが日本語でまくし立てると、向こうもイタリア語で応戦してきたという…
それでも最後には通じたみたいなんですが…
それもいい思い出ですけどね。。
な~んて、私の思い出話になってしまいましたが、イタリアにはまだ行ったことないって言う人もメチャメチャ楽しんで読める1冊だと思います。
今度はどこに行ってくれるんでしょうかね~。。
(ボンさんはあまり行きたくないのでしょうか…本を拝見する限り…)
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『ダ・ヴィンチ・コード』を読んでからもう2年近く経ち、映画も公開されてもうすぐ1年…
なんで今更?って感じですが、実はこの間この本の著者とお会いする機会がありまして、それで興味があったので読んでみたんです。
と学会というオカルトなどの真実を暴き楽しむと言う、ちょっと悪趣味な感じのする会ですが、ただ闇雲に頭から否定するのではなく、一つ一つ証拠を挙げて検証していこうというところが凄いなぁって…
オカルトもきちんと納得のいく証拠を出してくれれば信じると言われていたの皆神さんにちょっと共感したので、一番自分が興味持っていた『ダ・ヴィンチ・コード』に関する本を選んでみました。
私は『ダ・ヴィンチ・コード』をよく出来たフィクションとして楽しんで読んだんだけど…
確かにフィクションとして読むだけなら面白かったで終わった作品ですね~。
それをわざわざ「この作品は真実に基づいて書いた…」なんて書いてあるから、引っかかるんだよね~。。
皆神さんも「この文がなければ、この本を書かなかった」って本書の中で書かれていたけど…
確かに、私も『ダ・ヴィンチ・コード』を読みながら「そうだったっけ?」って、自分の持っているダ・ヴィンチの画集や資料本を見ながら読んでたんだけど、「あれ、そんな風に見えないけど…」とか疑問に感じる所があった。
でも臭い物には蓋をするタイプの私は、そのまま「ま、いっか~」で先に進むんだけど…
そこをハッキリとさせなくては気がすまない人がいるんだね~。
私はそういう人の調べた物を読んでなるほど~って納得する楽チンな道を選びますが…
この本は「『ダ・ヴィンチ・コード』に書かれていることって、本当なの?」「どこまでが真実に基づいているの?」って疑問に持たれた人にオススメですね~。。
かなり詳しく検証されています。
ただ、小説に夢を持っていてそれを打ち壊されたくない方にはオススメできませんね~。。
徹底的に『ダ・ヴィンチ・コード』の嘘が暴かれていますから…(^。^;)
私は、そういうことがもしあったら面白い…ロマンだなぁって思いながら読んでいましたが、現実を知ってもそれはそれ、小説の中の世界はフィクションとして楽しめるから、この解読本も楽しく読めました。
真実は真実として、そういう裏があったのかって面白かったです。
もっと『ダ・ヴィンチ・コード』の世界を掘り下げたい人は是非読んでみてください。
これこそ教養本かもしれません。。
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