『ひつじのショーン』DVD-BOX

いやぁ～、まだ頭も身体も冬休み仕様で、仕事がツライっ
同じ用に感じてらっしゃる方も多いと思いますが…(^。^;)

先日、日記に書いた『ひつじのショーン』のDVD-BOXの１と２、観ました！
１話が７分という短さが、集中力散漫な今、いいですね～。。
それにしても、人形を一コマひとコマ動かして作るこのクレイアニメっていうんですか？…その工程を考えると、ホント気が遠くないますよね～。。
メイキングもありましたが、７分のアニメーションを作るのに、３～４ヶ月掛かるのだとか…
それでも一番大変で時間が掛かるのは、ストーリー作りと絵コンテというから驚き！！
人形を扱うのはもうスタッフも慣れっこでお手の物！って所なのでしょうか…
それにしても本当に動きがスムーズだし、全然違和感ないし…
作り手さんを考えたらそういう言葉しか出てきませんね。。

全４０話なんですが、毎回出てくる石井達也さんの歌もスッカリ覚えてしまいましたσ(^_^;)
っていうか、短いから頻繁に出てくるって感じで…

お気に入りのエピソードは？って訊かれると、どれも面白くて迷ってしまうのですが…
特典映像で、羊たちがアイリッシュダンスを踊るのは圧巻でしたね～。。
スゴイ！
『みんなでバスタイム』とか『おるすばん大作戦』とか『ショーンは大いそがし』とか、ショーンが大奮闘するエピソードがやっぱり好きかな～。
とにかくほっこりとしますね

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ドラマ『のだめカンタービレSP』後編

今日は仕事初め。
別に忙しくも無かったんだけど、やっぱ疲れました～。。
特にお昼過ぎから眠いのなんの！
辛かったです(＞＜")

今日はのだめSPの第２夜。
今日の方が面白かったですね～。
あのドラマのノリが帰ってきたって感じで...
仕方ないっちゃー、仕方ないんだけど、日本残留チームがチョコチョコと出てきますが、活躍する場がないのは残念。。
まぁ原作とはかなり違っていましたが、私はドラマの方が好きなので、あれはあれでいいのではないかと…
でも今日の一番のインパクトは片桐はいりさん！
出てきた瞬間、周りが霞んでしまう存在感はあっぱれです(^m^;)
素晴らしい！！
W.A.モーツァルトも素晴らしかったし…
今日は私の好きな曲ばかりだったので、それもちょっと楽しかったね♪

でもやっぱり最後は泣きすぎ…(^_^;)
シュトレーゼマンまで泣かなくてもいいでしょう…┐(´～｀;)┌
やっぱ一番好きなのはオクレール先生かしら…
私もあのような先生にレッスンしてもらえていたら、何かが変わったかしら…
レッスンしてもらえるほど実力がないかσ(^_^;)


さて皆さんは2006年の兵庫国体のマスコット『はばタン』を覚えてらっしゃるでしょうか？
今もはばタンは兵庫県のマスコットとして存続しているのは知っていましたが、まさかテレビ番組まで持っているとは知りませんでした！
まぁ地方ローカル局の県広報が作成している県のアピール番組なんですけどね。
西はりま天文台が出るとお聞きして、観てみました！
はばタンは相変わらず可愛い！
でも普通の教育番組とも違うのは、難しいことをいうとはばタンは理解できずにフリーズしてしまう。
しかも一緒にいるお姉さんは何気にヒドイ。
子供向けなのかなと思いつつ、結構世知辛い。
シビアだ～～っ
って笑ってしまう。
兵庫県って言う県は全くヽ(´ー`;)ノ

他県の方も、ダイジェスト版がネットで観れちゃったりします。
コチラから…
ただ、今日の放送のダイジェスト版が出るまでには、ちょっとお時間がかかりそうですが…
興味のある方はどうぞ。。

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ドラマ『のだめカンタービレSP』前編

私の冬休みも今日で終わりですよ～。。
明日から２日連続でバイト...
この1週間ほど、急に暇になってホケ～っとしまくっていたので、ちゃんと社会復帰できるかどうか心配～σ(^_^;)

今日は待ちに待った『のだめ～』のSPドラマの第１夜。
でもあれだけ待っていたのに、始まった瞬間、以前の連続ドラマを観ていた時のワクワク感は沸いてこなかったなぁって言うのが正直なところ。。
まぁヨーロッパに行ってからは原作でも結構本格的に音楽一色になっていますものね～。。
ウエンツとベッキーが新キャラで登場しましたが、２人ともそれぞれの個性が強すぎるかなぁって思いましたが、まぁウエンツの方はまだウエンツが残っているって感じでしたが、ベッキーはなりきってましたね～。。
あの濃いメイクにも馴染んでしまうところはさすが！と言ったところでしょうか？

今回はどこまでやるのかなぁって思っていたら、指揮コンクールで引っ張りましたね～。。
流れ的にアッサリいくかと思いましたが…
でも動く片平さんの指揮が見れて楽しかった～♪
まぁ個人的には自分も今指揮をしている立場なので(まぁ、オケの指揮とブラスの指揮ではかなり違いますが…)、色々と面白かったですが、あんまりクラシックとかこちら方面に興味のない人は、つまらなかったかも知れませんね。
もっとラブラブのシーンとか欲しかったというような感想も目にしましたが…
私は逆にあんまりそういうシーンは欲しくないなぁって思っちゃいます。
のだめと千秋はやっぱ最初の頃のまま、懐かれウザがる…そんな関係のまま、でも心は通じ合っているツーカーの仲でいて欲しいなぁ～って思うのですが…
って言うか、そういうのがなくなると、のだめでなくなるような気がするのですが、どうでしょう？
普通のイチャイチャなら、他のドラマでも、他のキャラクターでもできる！
なぁ～んてね。。

でもね～、私がこのドラマで残念だなぁって思うのは、涙流しすぎでしょう。。
それも演技とは思えないのですが…
玉木くん、今日ももう指揮しながら目がウルウルなっていましたが、音楽家は決して演奏中に感情的になってはいけないんだよ。
もちろん表現と言うものをしなければならないんだけど、感情をコントロールできなければ、それはただの自分の感情をぶつけるだけになってしまって、自己陶酔でしかなくなってしまう。
感情的になってしまうと全体が見えなくなってしまって、曲全体のバランスを壊してしまう。
だから特に指揮者が指揮しながら涙を流すなんてありえない。
って思うんだけど…
特にプロはそうだよね～。。
以前、とある有名ピアニストとマエストロがラフマニのピアコン２番で協演した時、協演前に話していた時もそういうこと言われていたしね。
なんで、まぁドラマなんだけどさぁ～、以前の連ドラの時も最終回のシーンとかシラケちゃったんだよね～。
まぁ今日は涙流してなかったので、まだよかったけど、のだめは泣き過ぎ。。
樹里ちゃんも涙流している時、のだめじゃなくなっているしね～。
今日は涙流しながらも、途中からはのだめらしくなっていたけど…

明日はどこで話を纏めるのでしょうね～。。
黒木くんも出てくるし、楽しみです♪
でもドラマではヴィエラ先生と真一は再会できないのでしょうかね～。。

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『ひつじのショーン』

 

お正月といっても別段特別なことは何もしないあーしゃ。
初詣も行かないし…
とにかくお正月はどこに行っても人が多いので、家でゆっくりする派。。
何をしているかというと、ほとんどテレビ三昧！！
編み物もちょっと飽きちゃったし、本を読むのもたるいし…
お正月番組なんてつまんない…って思っていても、結構観るものあったりするのよね～。。
一番よく観るのは歴史物かしら…
何か見る人が多いのか、古代史もの多いよね～。。
古代史大好きは私としては、疲れるくらい長い特番をこなす様に観る日々ですσ(^_^;)

そしてやっぱりハマッたのはNHKで放送された『ひつじのショーン』。
以前から大好きで、おもちゃまでもっていますが…

元々『ウォレス＆グルミット』から生まれたキャラクターですが、そのショーンがウォレスの家から出たのか、はたまたウォレスの家に行く前の話なのか、仲間の羊や番犬たちと牧場で大活躍のアニメーション。。
いやぁ～、面白さは『ウォレス＆グルミット』以上かも？？
ショーンは相変わらず悪知恵が働きます。
でも何故か憎めないんですよね～。。
ついついDVDも注文してしまったりして…σ(^_^;)
正月から大人買いしてしまいました！

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ドラマ『吉原炎上』

 

今日は母の運転手で、花を買いに行きました。
お正月のお菓子も買い…多分正月前に食べきる(爆)、今夜は祖父と３人なので、美味しそうな生菓子3個入りも買って食べました(^m^*)

さてさて、最近はテレビ三昧ですが、今日はフィギュアのエキシビジョンを観た後、ドラマ『吉原炎上』を観ました。
五社秀夫監督の壮絶な映画を何度かテレビで観た事がありましたが、そのインパクトが強くて、観月ありさがあれをどう演じるのかしらと思って観たんだけど…
まぁドラマということで、映画ほど生々しい場面はありませんでしたが、やっぱり壮絶でした。
ストーリーはちょっと映画と違ったみたいで、観月ありさちゃん演じる『久野』自身は、まぁ幼馴染に裏切られて遊ばれたくらいで、ほとんど順風満帆(?)な花魁人生を歩んでいっていましたが…
周りの人たちが本当に壮絶でした。
五社監督作品ほどの華々しさというかインパクトはありませんでしたが、でも迫り来るものがあって、色々考えさせられましたよ。
一人ひとりの心の動きとかも見えて、ある意味面白かったと思う。
五社監督が刹那を描いたのに対して、今回のドラマは最後はハッピーエンドで、まぁ見ているこっちとしては楽でしたが…
でも忘れてならないのは、実際にそういうところで売られていた女性たちがいたって言う事実ですよね。
しかも昭和３０年位まで続いていたというから本当に驚きで、それを知らない時代に女性と生まれてきたことがどれだけ幸運だったかって思いました。
まぁ今もそういうのが全く無くなったわけではないけれどね…

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名探偵コナン・ドラマスペシャルを観た

 

今日は練習を見に行こうと思っていたのですが、どうしてもお腹痛くて自主休業。
本当はかなり心配で気になっていたのですが…
全然できていないし、打ち合わせもできてないので…
明日は仕事のついでに行かなきゃいけないけど、出張扱いになるのかしらね～。。そういうことも聞いていないぞ～！
アバウトすぎる…
でもそこまで気になりながら、やっぱりたどり着けそうになかったので、今日行くのは諦めて大人しく薬飲んで寝ていました。
夕方になり、そうだ！年賀状！！
これから１週間、これを逃したら絶対に書く暇無い！
晩御飯を食べてから、テレビ見ながら頑張って書きましたよ！
やっと宛名書き書いて、印刷面を刷りました。。
後はメッセージを入れるだけ。。
あ～あ、日付変わっちゃったよ～。
明日は朝一の仕事で５時起きだっていうのに…

年賀状を書きながら観ていた番組は、名探偵コナンのドラマ。
取り敢えず、ガリレオの最終回は録画して…
小栗旬くんの慎一は本当に合ってますね～。
でもこれで見納め(?)らしいので、観てしまいました。
アニメの方は始まった当初、欠かさず観ていたなぁ～。
いつから観なくなったんだろう。
今、どうなっているんだろうね。
その後、黒の組織とか進展しているんだろうか？？
香椎由宇ちゃんの宮野志保役も合ってて良かった♪
佐々木蔵之介さんのジン役にはちょっと笑ったけどね(^。^;)
その他レギュラー陣も、なかなかいい配役しているよね～。。
久しぶりにコナンの世界を楽しみましたわv

その後ガリレオの最終回も、年賀状書きながら観たのでいつの間にか終わっていましたが、内海刑事アホ過ぎ～。。
作られた音声の事を調べた矢先に同じ手口で引っかかって、簡単に捕まってどうするって感じ…
刑事なのに…
最終回も、最初のインパクトほど面白くはなかったなぁって感じでしたね。
やっぱ内海刑事は原作どおり、男性でよかったのでは？
『容疑者Xの献身』がどう作られるのか、楽しみでありながら、ちょっと不安に感じますわσ(^_^;)

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見てられない…

 

昨日から続き、フィギュアスケート・グランプリファイナル。。
昨日の女子ショートではミスが連発で…
その中でも真央ちゃんのまさかの最下位に大ショック！！
でも今までもこういうショートの結果から大逆転してきた彼女だから今日のフリーでは挽回してくれると信じていたけど…
１位のキム・ヨナにはわずかに及ばなかったものの、堂々２位。

真央ちゃんはフリーで本当にいい演技をしたけど、その後のキミー・マイズナー。。
この人も不安定な時があるけど、真央ちゃんの最下位のショックが大きすぎて、この人も５位だったなんて気が付いてなかったわ。。
それにしても見てられない...
今シーズン、女子は本当に波乱万丈というか、ハラハラドキドキさせられっぱなっし...

それに比べ、男子は全体的に安定感があってレベル高かったですね～。。
テレビで男子はあんまり見れないけど…
高橋大輔も本当に危なげなく、安心して見れる演技をするようになりましたよね。。
惜しくもまた銀でしたが、本当にいい演技を見せてくれてありがとう！って感じです。

私は今、猛烈に忙しいです。
忙しいというか、やることがいっぱいあって、やってもやっても終わらない！
この1年ほど、こういうこといつも言っているような気がするけど、色々あると、本当に抜けてないか不安で仕方ないんですよね～。。
あちこちにメモを書いては忘れ…
まるで餌を隠して忘れるリスのようです。。
あ～、疲れた。。。

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大韓航空爆破事件から２０年

 

あの事件から２０年ですか…
まだ子供だった私の印象に深く焼きついているのは、飛行機から両脇をがっしりとした男性に抱えられ、周りも大勢に固められながら、引きずり下ろされるようにタラップを降りてくる金賢姫の姿。
口を白いテープで塞がれた姿はショッキングで…
大人になって思えば、舌を噛み切って自殺しようとするのを防ぐ為だったのだろうってわかるけど、当時の私は怪我をしているのだと思って…。
事故にあった飛行機に乗っていて、一人だけ生き残ったのだと思ってた。
白いのは包帯か絆創膏で、その時に怪我したのかと…
何故、乗客１１５人全員死亡といわれているのに、この犯人は生きているのだろう…？
この人は自分までこのような目に遭いながら、何故そんなことをしたのだろう…？
まだ人を殺すとか危害を与えるっていうことに対して、何かしらの恨み（逆恨みだとしても…)があるからだろうとしか考えられなかった自分。
何の遺恨も縁も無い人を殺してしまうってことが、戦争でもないのに起こりうるなんて考えもしなかったし、想像もできなかった。
そう、１１５人もの命を一瞬で奪ってしまった悪魔のような人間。
事情のわからない私には亡くなった方の数とたった一人の犯人とだけでそうとしか思えなかった。

当時、に何故か他国から他国へ飛んでいた飛行機、しかも他国の航空会社で他国産の旅客機が消息不明になったという事件が大きなニュースとなり…
何故日本であれだけ大騒ぎになっていたのかわからなくて、犯人が捕まって初めてどうやら北朝鮮の工作員が日本人を名乗って犯行を犯したらしいってことをニュースで聞いて初めて日本との関わりがちょっと理解できたけど…
だけどその時には「迷惑なっ！！」っていう感慨は持った。

迷惑！
本当にそう。。

時は流れ、あの事件のことも風化されつつあったけど、何かバタバタしている間に大騒ぎになったあの事件に対して、外国の話と思いながらも何か釈然としないものが子供心の隅に引っかかっていたんでしょうね。
ドラマを見てみようって気になりました。

あの事件の裏で、本当に名もなき…失礼な言い方をすると下っ端の外交官たちがあんなに頑張って、警察顔負けの推理とプロファイリング、そして実際に足を使った捜査をして犯人を追い詰めていっていたとは…
本当に彼らの行動力が無ければ…何か一つでもタイミングがズレていたら…今の日本の平和は無かったかもしれない。
見ていて本当にギリギリだったんだなぁって、今更ながらに恐くなりました。
もし彼らの捜査が一瞬でも止まっていたら…
もしあの工作員たちが一日早い飛行機に乗り込めていたら…
きっと取り逃がしていたことでしょうね。

なかなか判断を下さない「上」。
最後は現場の彼らが自分たちで判断し、工作員を取り押さえ。
その思い切りと判断力･行動力が無ければ…
それなのに、国は工作員を自国で取り調べることなく韓国にあっさりと受け渡し、それが外交と言われても、身柄拘束という大仕事をした彼らに対してあまりにも何ていうか、思いやりというか、報われないよね。
本来なら大手柄の彼ら。
日本という国を本当に守った彼らに対して、本省からねぎらいとお褒めのFAXが１通届いただけ。
本来ならもっと公に彼らの働きを伝えて、国の英雄としてそれなりの表彰などするべきだったのではないかしら？
日本ってそういうところが無いよね！
確かに彼らは外務省に所属する外交官ではあったかもしれないけど、この事件の捜査に関しては完璧に本来の職務から逸脱したものであったのは明らかなんだし…
まるで政府、もしくは外務省のトップが、自分たちの采配で犯人を捕まえられたんだと手柄を横取りしたんじゃないかとも思えるね。

本省から送られてきたFAX文を見て、犯人を最後に捕らえた砂川さんは「私はこんな紙切れ１枚のためにやってきたのではない」（ちょっと言葉が違うかもしれませんが…）というようなことを言われた。
もちろん、私が前述したような褒美が欲しかったわけではないでしょう。
この事件の裏で、何が行われていようとしたのか、何がどうなってこのような事件が起こったのか、ただそれが知りたかったんだと思います。
空港で犯人たちが、目を離した隙に毒を飲みましたが、その時に「こんなところで死なせるものか！　これだけ日本という国を危機に追いやりながら、何も話さずに死ぬなんて許せない！」って思ったと言われていましたが、まさにこれが日本国民の声だったような気がします。
私もこのドラマを見ながらそう思いましたもん。
当時日本人はどこの国でも人畜無害みたいに思われていて、マークが緩かったので日本人を装ったのか、日本に遺恨があるので罪を日本に擦り付けようとしたのか、日韓両国の間に亀裂を生みたかったのか、まぁこの３つとも理由はあったのかもしれませんが、私たちからしてみれば、本当に迷惑を掛けられたって感じですよ。
それなのに何も語らず、明らかにせず、さっさと死ぬなんて許せない！
捜査に関わったというか、実際に犯人を追い詰めていった彼らなら、なおさら犯人から直接真実を聞き出したかったはず。
もちろん本来そういう職務にある人たちではないので、せめても日本できちんと真実を明らかにして欲しいって願っていたはずだと思う。
そう思えば無念だっただろうな…

結局、どこの省庁でも、まぁ民間の会社…特に今年多かった偽装をしていたような会社でも、いわゆる下っ端はまじめにコツコツと働いているのよね。
そういう人たちが報われない国って最低だと思う。
そういう面では、日本っていう国は先進国の中でも本当に最低ランクの国じゃないかな…
いや、先進国だけじゃなく、全世界的に見ても最低だと思う。
国益を救った人に対しての礼があまりにもなさすぎですね。
本当にこの３人の外交官にはいくら感謝を述べても言い尽くせないですよ。
私がこうやって今、大人になって平和に暮らせているのは、このお三方のおかげだと思います。

２年前の日本人は直接関わりのなかった飛行機爆破事件の裏にあれほどの危機が潜んでいたとは…
かの国の恐ろしさ、また世界の恐さを痛感しました。

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世界ウルルン滞在記ルネサンス

 

かなり久しぶりに『世界ウルルン滞在記』を見ました。
模様替えされてからはじめてかも…
っていうか、いつ模様替えされたかも知らなかったくらい久しぶり…
レギュラー陣もガラッと変わってしまっていて、テーマ曲や進行も全然変わってしまっていて、別の番組みたい…
やっぱ下條アトムさんの「○○が～、○○で～、○○と出会った～」っていうナレーションが特長だったのにね～。。
私がよく見ていたのは相田翔子さんがまだアシスタントをしていた頃までかなぁ～。。

今回のステイヤーは檀れいさんですが、未だにこの人の名前を見ると一瞬先に檀ふみさんを思い浮かべてしまいますσ(^_^;)
紛らわしい…
たまにこの人の出ているテレビ番組を見ますが、何度見ても不思議な人というか、掴みどころのない人だなぁって思う。。
よくわからない人だなぁって見るたびに思いますが、まぁそれほど興味もないのでいいかって感じ…
スミマセン。。

バスク豚の飼育ということ言うことですが…
ちょっと邪魔しに行っていたの？って感じで…
でもまぁ菊川怜も上手くまとめますね～。。
まぁ映像で出産シーンを見ることは出来たわけですが…

今まではこれから活躍して言うだろう若手が旅に出ることが多かったけど、今はこういったある程度知名度もあり、年もいった(失礼…)人が行くようになったんですね～。。
視聴率が落ちてきているって訊いたけど、確かに一時期のような番組の勢いを感じず、また長寿番組がひとつ消えていくのか…って寂しく思いました。(←２年近く見てなかったくせに…)
いえ、私が懐かしいがっているのは下條アトムさんのナレーションだけかもしれない…
あっ、それと、前の番組のBGMね。。
特にクイズの時の音楽が忘れられません！
この二つがないと、何か「ウルルン…」を見ているって気がしないのよね～。。
やっぱ音楽のイメージ効果って絶大よ！

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ドラマ『ガリレオ』

秋の月９は面白い？
久しぶりにちゃんと見ようと思ったドラマ。
今はこれだけです！
（『チャングム…』は相変わらず欠かさず観ていますが…)
昨年の『のだめ…』に引き続き、面白そう！
福山さん好きだし…
久しぶりのドラマですね～。。
柴咲こうさんとの相性もピッタリって感じですね。
テーマ曲になっている福山さんプロデュースの歌もGOODです♪
コーラスで福山さんが入っていると聞き、もっとデュエットのように福山雅治を出してきているのかと思いきや、本当にコーラスで…
言われてみれば福山雅治？って感じですね～。。

ドラマの方は今、ネオ科学ブーム(とあーしゃが勝手に命名)というか、でんじろう先生が大人気なようにわかりやすい面白科学がブームですが、それに乗っかったって感じですね。。
初回の大掛かりな化学実験に比べれば、今回の蜃気楼はすぐにネタがわかってしまいましたが、これからもどんな科学的立証が見れるのか楽しみ。。
脇の俳優さんも、真矢みきさんとか渡辺いっけいさんとか好きな人多いし…

しかももう映画化の話も出ているみたいですね。
東野圭吾原作『容疑者Ｘの献身』の映画化。
この原作、以前読もうと思って図書館から借りてきたものの、急に忙しくなって読まずに返してしまったのよね～。。
あれからもう１年以上。。
もう一度借りてきて、今度はちゃんと読もうかな～。




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