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やっと観ました。『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のDVD
まぁ９月に観に行ったばかりなので、まだ記憶に新しく、感想もそう変わらないのですが…
繰り返しになりますが、原作ファンにはエピソードの割愛がとても悔やまれるようですが、やっぱりよくまとめられていると思いますよ。
確かに、もう少し詳しく…って思うところもないこともないのですが、それは逆にセットや構成が良く出来ているために、これだけしか活用されないのは勿体無いという気持ちもあります。
今回、特別版を買ったので、特典映像としてメーキングが見れましたが、セットなど、本当に凝って作られているのに驚きました！
そしてこの映画をより面白くしているのは、やっぱりスピード感だと思います。
展開の速さもさることながら、アクションのスピードもいいですよね～。。
これまでにないスピード感は、このシリーズの成長と進化を感じます。
きっと１作ごとに成長しているハリーたちと共に、物語も成長しているんだなぁって感じでしょうか？
特典映像では未公開シーンもちょこっとありましたが、大人たちがチョコチョコなにやらやっています(^m^+)
一番長かったのは、トレローニー先生！
始業式でアンブリッジが望まれない演説を長々と行っている後ろでずっとあんなことしてたのねっ
もうエマ・トンプソン面白すぎです！！
子供たちが深刻な事態に陥ってきて物語が緊張してくるため、大人たちが何とか面白い場面を作ろうと頑張っていたのね～～。。
でも残念ながら、あれだけ頑張ったトレローニー先生はカット(＞＜")
お気の毒…
原作の方も、最終巻、やっと予約開始ですね～
って思ったら、来年の７月２３日まで待たなあかんのかいっ！！
遅っ！
これだけ遅い国って世界中探してもないんじゃないかしら？
まだ８ヶ月も待たなきゃいけないなんて…
それまで詳細を知らずにいられるかしら？
ネット上ではこの７巻に関して触れられているサイトに行き当たらないように気をつけよう。。。
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今日は『皇帝ペンギン』のDVDを観ました！
やっぱペンギンはコウテイペンギンが一番キレイ！
雛の可愛さもダントツだし…
しかしただ可愛いだけではないこの映画…
極寒の地に住むペンギンたちの過酷な世界。。
何のために生きているのか…
そんなことは考えられない。
ただ本能に従って生き、且つ効率よく種族を増やしていく。
それだけのために生きている…そんな感じがした。
でももうペンギンの映像だけでいいよ～って感じ？？
正直、人間が勝手につけているペンギンの気持ちを代弁したかのようなアフレコはいらないと思う。。
しかもやっぱフランス人の監督だなぁって思ったのが、ペンギンの愛の営みがかなり官能的(?)に描かれているような気がするのは私だけ？？
どちらかというと、もっと淡々とドキュメンタリーそのままで流してもらった方が…
ええ、ええ、私は特典映像のメイキングの方がこれまたよかったわ！
変に作られるより、やっぱそのままの方が心打たれるものですね～～。。
それにしてもやっぱりコウテイペンギンはいいわ～。。
コウテイペンギンを見た後、特典映像のアデリーペンギン見たら、何だか浅ましいというか…
縄張り争いで身内で戦ったりとか、隣の石を盗み合いしてたりとか、敵の鳥が襲ってきたら、他所の卵を人身御供のように蹴り出したりとか…
とにかく自分、自分、自分って感じ？？
見ながら「ちょっとはコウテイペンギンを見習えよ～」ってツッコんでみたり…(^。^;)
コウテイペンギンはみんなで力を合わせて子供を育てるし、身を寄せ合って長く厳しい冬を乗り越えるんだって！
でもちゃんと自分の子供や親を判別できるって凄いね。。
やっぱペンギンはいい！
ただ可愛いだけじゃないね～。。
ステキですわ
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何か癒されたかったんですかね～、私…
前から欲しいと思っていた『皇帝ペンギン』と『子熊物語』を買ってしまいました！
今日届いたのですが、まず『小熊物語』を観ましたよv
あの『トゥー・ブラザーズ』を撮ったジャン＝ジャック・アノー監督が1980年代に６年も掛けて撮ったという力作。
日本語タイトルは『小熊物語』ですが、原題は『The Bear』…
タイトルどおり、１匹の母親を亡くした小熊と孤独なオス熊の友情(?)を描いた物語。
有り得ないだろう(多分野生ならオスは縄張りとかあるだろうし、逆によその子は殺してしまうんじゃないか？って思って…)…とか、
アラスカヒグマ(コディアック・ベア)、かわくな～い！…とか、
どこまでが本物？…とか、
小熊の夢がウソ臭い…とか…
最初は思いながら観ていたけど、物語が進むにつれてもうクマの世界にどっぷり！！
またもや人間が悪役として出てくるんだけど…
最後はクマの情けにちゃんと応えられた人間でよかったよ┐(´～｀;)┌
しかし人間が去ると新たな敵が！？
世界最大級のコディアック・ベアでも、子供の時には危険がいっぱいで、やっぱ中々育たないらしい。。
作品は微笑ましく終わっていたけど、テーマ曲になっているチャイコフスキーの『舟歌(バルカローレ)』メロディーが物悲しくてイヤ…(-_-;)
明るい曲とは言わないから、もう少し似合う曲はなかったのかしらねぇ～。。
しかしこういう映画はメイキングの方が迫力あったりするね～。。
本編を観てる時は、１９８０年代だし、ほとんど作り物じゃないの？なんて思ってたんですが…
いやぁ～、ホント大自然の中で、クマを調教して撮ってたんですね～！！
クマって賢いっていうか、あんなに従順に動いてくれるんだって…
怪我して足を引きずって歩くシーンなんて、ホント演技とは思えません！
小熊の敵、ピューマーとのシーンも、２頭の間合いをきちんと取りつつ、一緒に撮影していたんですね～。。
あれだけの動物(ほとんどクマ)を使いつつ、気長にしかし神経を尖らせつつ、６年も掛けて撮られた作品…感服いたしました！
ところでこのアノー監督って…『薔薇の名前』もこの監督の作品だって知ってちょっと驚きました！
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『スパイダーマン２』のDVDを借りてきました！
いやぁ～、面白かった～。。
完全無欠のヒーローではなくて、人並み以上にドン臭く横領の悪いところ…最初物凄くかわいそうになってしまったよ(^。^;)
今回はスパイダーマンとして…自分を犠牲にしてまでヒーローとして生きていくことへの苦悩と疑問を描いている。
アメリカ的陳腐なヒーローストーリーなんだけど、そういうところが人間臭くて共感しやすいのかもしれませんね...
１があって、きちんと心の成長の段階があるのがいいなって思えた。
そして科学に支配されつつ、最後に人間の心を取り戻すＤｒ．オク。
何か切なかったですね～。。
２の最後は一応ハッピーエンドですが、次に続く気になる終わり方で、３がますます観たくなりました！
でも２で一番頑張ったのは伯母さんかしら？？
あの高層ビルの上で敵に痛烈な一撃を…
ナイスファイトです
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寝る間を削って全話観ましたよ！
ちょっと冷めかけていたんですけど…
やっぱドラマ面白いし…
オンエアの時には見逃していた細かい部分にまで目をやると、本当にディテールにこだわって作られている作品だって事がわかります。
メイキングを見ていても、本当に１コマ１コマ丁寧に時間を掛けて作られていて…
そのこだわりが、今まで興味のなかった人にまで指示された所以なんだなぁって思いましたね。
玉木宏くんが言っていましたが、 ホント毎回毎回がクライマックスのテンション！
ちょっと見るのに疲れる部分もあるんですが、それでも見てしまう面白さ！
ただ逆に最終回はあまり好きじゃなかったなぁ～。。
オンエアで見ているときから「のだめ」の演技じゃないだろう…って思っていた、オケの演奏を聴きながら涙を流すのだめ…
樹里ちゃん曰く、やっぱり演技できなかったそう…(^m^;)
それだけ思い入れが深かったってことかねぇ～。。
そう…まぁ頑張って苦労して作り上げた作品のクライマックスでみんな感極まって傷んだと思うんだけど、それまでがかなりマンガチックに作られていただけに、最後でそのギャップが観ている方としては温度差として感じてしまったんですなぁ～┐(´～｀;)┌
まぁ逆に毎回が最終回テンションだっただけに、本当の最終回はもっとテンションが上がるんじゃないかって勝手に期待しすぎていた面もあるかもしれないけどね。。
確かにのだめとかその他の個性的にかなり作られたキャラの中に、たまに素の俳優さんの顔が覗いてしまうのはまぁ仕方ないことなのかなぁ～って…
そういうところをうまく割り切って観れたら本当に完璧なドラマだと思いますね
いやぁ～、面白～ございました
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提出しなければならない仕事をすべて提出し終えたので、家での仕事からやっと解放され…
仕事が終わって家に帰ってからは、やっとゆっくりとできるようになりました。。
と言うわけで、久しぶりに映画でも…って、気持ちが晴れるというか明るくて楽しくて元気が出る映画と言うことでこの映画を選びました！
しかしホント、何度観ても観る度に新しい発見のある映画ですね～。
「後ろでこんなことやってたんだ～」とか、「この人、密かにこんなところにいるし…」とか、本当に細かいところまで手抜かりないというか…
現実の時間と同じように進んでいく映画で長回しで撮られているから、言われてみれば本当に舞台のお芝居を観てるみたい…
ただ、カメラワークなので手前にいる人物にすべて焦点が当たってしまって、後ろでこちょこちょやっている(笑)人たちは、せっかく演技してるのにボケていたりしますが…
あっという間の２時間強に観足りなさを感じて、コメンタリーで観かけたんですが、三谷幸喜監督がこだわって撮られたところを話されていて、まだまだ「あっ、そんなところも？？」っていう新しい発見がまだまだ…
見逃すのが勿体無いくらいですね～。。
ところでまだ特典映像とかちゃんと見れてないんだけど、「くねくねダンス」を見つけられてないんですよね～。。
このDVDのどこかにあるそうなんですが…
もう暫くこの作品にハマッてみます。。
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